勉強
- 産業カウンセラー試験厳選問題集を購入
- メインの教材はこれにしよう
- Amazonや楽天から購入できないのが難点
- 2013年が初版なので、まだ現状と離れてはいないだろう
- 問題集をとりあえず2回解く
- 設問の「誤っているものはどれか」、「適切ではないものはどれか」といった言葉を見逃して逆に答えて失点する場面が頻発
- 試験を受ける、問題を解くことに慣れておくのは大切だと思う
- Excelで回答を採点するシートを作成した
- これは、何度か修正して公開しよう
- 産業カウンセリング概論で点が取れなかった。産業心理学系の勉強は足りていないので補わなければいけない
- 今後の課題
- 勉強した内容をパワポにまとめてSlideShareで公開
- 問題集に出てきた情報へのアクセス法をまとめておく
- データなどを利用できるようにしておく
事務処理など
- 受験要領の請求
- 受験資格判定
- 私は「修士での受験資格判定」の区分で申請
- 受験には20万円の講習を必ず受けなければならない訳ではなく、大学院で必要な単位を取得していればOK(ただし、面接試験を受ける必要があり)
- 単位のシラバスは、大学に問い合わせるとPDF添付メールで頂けた
- 見逃していましたが「大学と大学院の単位を合算しての申請が可能」なんですね。その場合は、学部の卒業証明と単位取得証明も必要になる
- 受験申込書の作成
- 11月16日の出願開始日に書類を送りたかったけど、結局11月20日を過ぎてしまった
- 書類の準備は想定よりも遅れてしまうので、早目の計画を立てるべき
- 受験申込書のコピーを2部とって写真貼りつけというのは、あまりやった経験がなかった。資格試験では一般的なんだろうか?
- 経費
- 産業カウンセラー試験厳選問題集 2,160円 + 送料 400円
- 受験要領請求 返送用切手 205円
- 証明写真 800円
- 修了証明書・単位修得証明書 600円(修了した大学院)
- 受験資格審査料 1,080円
- 受験料(学科+実技) 32,762円
- 返信用はがきと封筒の送料 134円
- 出願時の簡易書留料金 450円
受験申請の失敗
追記 非常にお恥ずかしい話ですが、受験資格判定の結果、「受験資格としては該当しませんでした。」との通知を受け取りました。大学院で取得した単位のみで、審査を申請したのですが、シラバスの内容と照らし合わせて、基準を満たしていないと判定されたようです。
来年は、学部の単位も含めて申請を行おうと思います。一年間、ゆっくり勉強しよう。
ちなみに、「試験も受けられず3万円強をドブに捨てるのか…」と失意の中にいましたが、後日封書が届き、受験料から手数料(1000円)を差し引いた額を返金していただける通知が届きました。
なんとも情けない状況ですが、次回は万全を期して臨みたいと思います。