2013年5月1日水曜日

病院のロビーやカウンセリングルームの待合室にぜひ置きたい一冊


原井宏明監修の「強迫性障害に悩む人の気持ちがわかる本」を読みました。

一般向けの書籍で分かりやすく書かれているのですが、強迫性障害の患者さんや家族、周囲の人間がどのように病気を理解して、どう接していけばよいのか?治療へどう取り組んでいけばよいのかという情報がしっかりとつまっている一冊です。

こういう本が広く読まれ、患者さんの役に立てば良いなと思いました。おすすめです。