11/11のNHKおはよう日本、日曜特集「アプリが障害者の生活を変える」を見ました。そこでは、ぺクスを実践するiPhoneアプリが紹介されており、「あー、これは役立ちそうだ｣と感じました。
スマートフォンを扱うことへの没頭や、自発言語よりも相対的に行動コストが低くなってしまった場合に言語形成にどうつなげるか、などその都度解決していかなければならない問題はあるのでしょうが、大きな絵カードブックを持ち運ぶよりは、ぺクスが手軽で身近になったと言えるでしょう。
興味が出たので、どのようなアプリがあるのだろうと検索をしてみたのですが、東京都障害者ITサポートセンターの作成しているリストが素晴らしかったので紹介します。そのリストは、
上記の２つです。
個のリストでは、PDDだけでなく広く障害者を対象として、さまざまなアプリを掲載しています。こういう情報を知ることのできた当事者やご家族へメリットは大きいと考えられます。今後も、発展して言って欲しい領域です。
